17インチトレール乗りのメモ帳

下手っぴトレール乗りのメモです。最近サーキットにリターンしました。

公道とサーキットの違い(特徴編)

公道とサーキットの違いは何でしょうか?

ツーリングメインの人は峠を走ってみたい、サーキットを走ってみたい。峠出身の人はツーリング行ってみたい、サーキットを攻めてみたい。サーキット出身の人はツーリング行ってみたいとか思うこともあると思います。

皆さん思っていることは様々だと思いますが、ここはサーキット出身で時にはツーリングライダー、たまにワインディングも楽しむ私の主観で書いてみます。現在私はサーキット:ワインディング:ツーリング=3:5:2くらいで走ってす。この項目は5つ程度に分割しようかと思います。

・特徴←今回!

・ブレーキング

・速度

・セッティング

・操作

 

まずそれぞれの特徴から。

・サーキット

クローズドコースで道幅も広く、路面もそれなりに綺麗。万が一転倒しても対向車に突っ込んだり、ガードレールを突き破って谷底へなんてことはない。鈴鹿国際サーキットのような国際規格のサーキットから名阪スポーツランドや近畿スポーツランドのようなミニサーキットまで様々。走行料金やシステムも様々なので、サーキットに行く場合は要事前調査。基本的に革ツナギ、レーシンググローブ、レーシングブーツは最低限必要。中には胸部プロテクターやネッグブレースが必要なところもある。

走行する場合は万全の整備を!!

オフロードコースは考慮しません笑笑ちなみにサーキットはバイク臭いです!

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・ワインディング

道幅が狭くタイトなところからサーキットや高速道路顔負けの路面を持つワインディングまで様々。山なので空気は美味しい!!基本的に有料道路の方が路面は綺麗。共通するのは常に対向車を考慮しなければならないこと、つまり他人を巻き込むミスは許されず、ワンミスが命取りもしくは社会的制裁を受けることになる。f:id:been1008:20180206222413j:imagef:id:been1008:20180206222439j:image

 

・ツーリング

一般的に考えられるツーリングでは比較的高規格な道が使われることが多い。バイクと言えばと言う感じ。ロンツーかショートまで定義が人それぞれで曖昧。高速道路でロンツーに行ったり、キャンプに行ったり、はたまた林道ツーに行ったりと、バイクの楽しみがたくさん詰まっている。

 

 

次回は公道とサーキットの違いブレーキング編です。